2017年04月30日

「705号室ホテル奇談」塔山郁

第7回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作『毒殺魔の教室』にてデビューした、
塔山郁の最新作が登場です。
宿泊料1泊7000円、都内にある「リバーサイトホテル」。
何の変哲もない、そのビジネスホテルには、
使用禁止の部屋――廊下一番奥の「705号室」が存在していた。
その部屋はなぜ使用禁止になっているのか?
その部屋でいったい何があったのか?ホテルの従業員でも、知る者は誰もいない。
新しく支配人に就任した本城は、ホテルの売り上げを上げるため、
その部屋を改装して十数年ぶりに予約を取ることをを決めた。
―大きな代償を払うことになるとも知らずに。
「705号室」にかかわったがために、宿泊者、デリヘル嬢、支配人、
客室係、フロント係たちの人生が、災いに飲み込まれていく……。


怖い・不気味・気持ち悪い。
古い時代から代々受け継がれてきた守り神。
守るべきものがいなくなり、残された人間の手に負えなくなったゆえの悲劇ですかね。

都合のいい時だけ利用して、都合が悪くなったら放り出す。

悪いのは人間で、守り神は悪くないぞ。


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posted by のほほん at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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