2017年05月23日

「イノセント・デイズ」早見 和真

田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪により、
彼女は死刑を宣告された。凶行の背景に何があったのか。
産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人など
彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がるマスコミ報道の虚妄、
そしてあまりにも哀しい真実。
幼なじみの弁護士は再審を求めて奔走するが、
彼女は……筆舌に尽くせぬ孤独を描き抜いた慟哭の長篇ミステリー。



幼少期からの彼女を振り返ると、
彼女を追い詰めていく人間ばかり。
いつしか、全てを諦め死を望み始めていく。

彼女を救うために、真実を調べ始める幼なじみ達。
いつ死刑が執行されるかわからない。
彼女を救うことが出来るのか。

ギリギリセーフのハッピーエンドが多いなか、
よくあるハッピーエンドではないのがよい。



読後のモヤモヤ感。
まさにイヤミスです。



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posted by のほほん at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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